このシリーズは「勝つための道具」をコンセプトにした、まさに「道具」的なロッドである。その目的はトーナメントならではのシビアなステージで勝ち残ることだ。モデル別、セクション別にテーパーのデザインとブランクマテリアルの選別を、無数のテストと試行錯誤を重ねに重ね、考え抜かれた末に完成した究極の道具。一匹が勝敗を左右する張り詰めた状況で、必要とされるテクニックに懐深く対応できるこだわりのシリーズである。
辛い状況下で重要な1mm単位の『レンジコントロール』や、意図的な『誘い』が可能なセンシブルな一本。『投げる』『巻く』『誘う』『掛ける』といった一連の動作を、早く、そして、より確実に展開でき、状況がシビアな程アングラーの技量に素直に応える。このロッドでしか出来ない、独創的な演出力のある一本。
表層サイトモデル。一見使用タックルに差が出にくく思われがちなこのスタイルだが、人間が対応できないショートバイトをも柔なティップとしなやかなベリーで魚の口にスプーンを残し、これまで諦めていたショートバイトを積極的に掛けにいける。また、シリーズ中で最もバラしにくい特性を備えていることも特筆すべき一本。

低層/遠距離モデル。強靭なバットはフッキングと同時に群れより魚を浮かせ、他の魚に不必要なプレッシャーを与えず、フックタッチまで一気に持ち込むことが可能である。トーナメントにおいて遠投用としてメインとなる2.0g〜3.5gのルアーがもっとも良く飛ばせる設定で、4kg代の魚をも秒殺可能な強靭なバットパワーを持ち合わせた一本。

中層極掛けモデル。とにかく『掛けにいく』という1点に絞り、アグレッシブなスタイルを突き詰めている。いわゆるノリの良さを一切捨て去ることにより、求めていた『極掛け』を可能にしている。一瞬のラインの動きをも見のがさず、間髪いれずにフッキングへと持ち込む、超テクニカルな仕様だ。トーナメントでは最も使用頻度が高く、常に『勝ち』に絡む一本。

| Model No. | 虎豹 KOHYO | 神風 KAMIKAZE | 昇龍 SHORYU |
|---|---|---|---|
| Length | 6'3'' | 6'9'' | 6'7'' |
| Section | 2pc | ||
| Lure | 0.8~1.5g | 1.5~3g | |
| Line | 2~4lbs. | 2.5~4lbs. | |
| Action | Ex.Fast | Fast | Regular |
| Power | Light | ||
| Self Weight | 118g | 120g | 126g |
| Closed Length | 98cm | 105cm | 103cm |
| Top Dia./Butt Dia. | 1.6/5.5mm | 1.6/7mm | 1.6/5.5mm |
| List Price | ¥40,000(税込¥42,000) | ||


























































